【映画】セブンティーン・アゲイン

　マイク・オドネル（ザック・エフロン）は高校のバスケ部でスター選手でスカウトに注目される生徒だった。しかし恋人のスカーレットの妊娠を知りバスケットを辞め彼女と人生を共にする。しかし２０年後、仕事では新米に昇進を先越され、スカーレットには離婚を迫られ、子供には無視され散々な人生を送っていた。

　車を運転していたある日、橋の上から自殺しようとする人を助けようとするが自分も川へ落ちてしまう。目覚めると容姿が高校生ではないか！

　これで高校生活をやり直せると思った彼は子供と同じ高校生活に再び戻るが息子はいじめられ、娘はろくでなし彼氏と付き合い問題解決に奔走し子供を守ることができるのか！また、スカーレットと縁を戻せるのか！

テンポもよく飽きることはなかったけど、マンネリ化してしまったら思い出の場所とか当時の記憶とか思い出すことがお互いにとって結構大事な事なんではないかなーと考えさせられたり。